ブッタはなぜ「人が死ぬ」事を知らなかったのか?



5月の満月の今日は、ブッタプールニマです。今日は仏陀にちなんだお話を書こうと思います。


これは、あまり知られていない話ではないでしょうか。

ブッタは両親から「死」や「老い」に、一切触れないよう育てられました。ブッタのお世話係が年寄りになる前に、若い人に変えるほどの念の入れようでした。

なぜなら両親は、ブッタに精神性について深く考えてほしくなかったのです。

息子のブッタには、世の中のことだけを学び、立派な王様として成功して欲しいと考えていました。

それは、ブッタが生まれた時、占星術での預言が関係していました。


ブッタは二つの運命があると預言され、ひとつは王様となり成功をおさめるという道、もうひとつは、人類の精神的な導き手になるという道でした。

親は我が子に、社会的な成功や安定を望むものです。ブッタの両親も同じく、可愛い息子に妙な道に入るのではなく、王様として成功して欲しいと考えました。

そうして、ブッタは青年になるまで、人が死ぬことや、老いること、病気になることさえ知らなかったのです。

しかし、結果どうなったのでしょうか。


ブッタが初めて城の外に出た時、死や病い、老いを目の当たりにし、大きな衝撃を受けました。 そして彼の精神的な探求を堰き止めていたダムは決壊し、その運命の流れは誰にも止めることが出来ませんでした。


精神的なものは隠されている

ブッタの両親がしたように、私たちを育むこの社会も、私たちが、人生や「自分は何者か」などと深く考えたり、精神的なものに触れないようにしています。


ブッタの両親のように、私たちを取り巻く“世間の声”や両親、親戚、学校の先生、仕事場、テレビでさえ、精神的ではない道を歩いてほしいのです。


しかし、それは避けられることではありません。


精神的なものに一切触れたことのなかったブッタは、自分の中に、強い引きつけるものをもっていました。


どんなに遠ざけられようと、隠されようと、ブッタのように、私たち一人ひとりの中にも、精神的なものへと惹かれる引力があります。 私たちはいつしか、何かのきっかけで、自分や人生の広大さに気づく時がやってくるのです。 精神的なものに惹かれるのは私たちの自然であり、人間の運命です。


今日は仏陀の満月です。


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